今年も4月1日に新卒者4名、キャリア採用者2名の新入職員を迎えました。
新卒者4名はブラザーグループ131名の同期社員とともに入社式に出席しました。
4月1日~3日の3日間は、通年採用者も含む11名で当施設の新入職員研修を実施しました。
初日は、就業規則、コンプライアンス、消防訓練、安全衛生教育など社会人としての基本的な知識の習得を目的とした研修を実施しました。
桜も満開。入社式へ向かう新卒社員は緊張気味です。
初期消火訓練。消火器と消火栓を実際に使用して訓練しました。
2日目には、ブラザーグループの一員となって、ブラザーコミュニケーションスペースを見学し、ブラザーの歴史、ブラザーグループの価値観を学びました。
石川茂樹理事長の講話では、「失敗を恐れず、チャレンジし続ける人になってほしい。」と激励され、また新入職員は「石川さんが製品を生みだす中で、様々なチャレンジ、失敗を重ねてこられた事がわかり、自分たちもブラザーの想いを共有していきたいと思った。」と話を熱心に聞いてくださった石川さんに感激していました。
また当施設の設計から携わっている岡田顧問より「瑞穂の理念」について講義があり、当施設が設立された目的や不変的な価値、想いを共有しました。
ブラザーコミュニケーションスペース前にて。
「瑞穂の想い」を共有しました。
最終日には、高齢者の身体的、心理的特徴について、藤田先生、濱口看護介護長から学び、その後、1年間共に学ぶプリセプターと面談し、1年後のありたい姿、そのためのアプローチ方法を検討、1年後の自分に向けてビデオメッセージを撮影しました。
翌日からはそれぞれ配属され、現場での学びをスタートしています。
しばらくはご利用者の皆様にも、ご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、瑞穂の一員としての活躍を期待しています。
新入職員とサポートするプリセプターでがんばります!
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