老人保健施設瑞穂では1F光庭でケープペンギン2羽を飼育しています。ペンギンたちの名前は“そら”と“まめ”。飼育当初にご利用者からの公募で決まりました。
平成11年の開設時からつがいで飼育しており、現在は22歳と23歳になりました。ペンギン歳で言えば、なかなかのご長寿です。
飼育を始めたきっかけをよく質問されますが、ペタペタ歩く愛らしい姿がアニマルセラピーにつながればとの思いと、地域の皆様から親しみやすい施設でありたいとの思いから飼育を始めました。
今では、当施設のアニマルセラピストとして、ご利用者だけでなく、職員にとっても癒しの存在で、多くの方から愛されています。
開設以来、飼育は私たち職員が交代で担当しています。全くの素人集団ですが、20年以上が経過する今日では、その仕草や食事摂取量などから健康状態や機嫌などもわかるようになりました。
実際に、このカップルは毎年産卵しており、その多くが有精卵ですでに何羽もの2世が新たに誕生しています。
ペンギンたちは当施設のマスコットキャラクターにもなっています。
行事の時にはいろいろな衣装に着替えて登場します。
またこのホームページでも度々登場していますので、既にご覧になった方も多いのでは・・・。
ペンギン“そら・まめ”に関するご質問はお問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!
ホームページ上で順次お答えしていきたいと思います。
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